私たちは、街角で気軽にできるケータイ充電文化を築き、モバイル世代を支えることを目標にしています。
ケータイ電話は進化を続け、ここ数年でアッという間に8000万台を超える普及となりました。
自分の周りに携帯電話を持っていない人は圧倒的に少なくなりましたね。もはや、携帯が無い社会に戻ることは出来ませんし想像も出来ません。カメラ、動画、ゲーム、テレビ機能・・・・
ありがたい進化の裏側で、電池の消費量が増えているのは当然のことです。使えば使うほど電池がなくなっちゃうんですね。
電池切れで困った経験、電池切れに不安やストレスを感じている人は、実に8割以上にのぼります! 最近では、ケータイ所持のおかげで犯人逮捕や犯罪防止に繋がった事件もあり、外出先での電池切れは防ぐべき時代といえます。
そういった意見は全くその通りです。
しかし、既に普及してきているコイン式充電器が、文化と言えるほどの定着を見せていないことに、私たちは一つの仮説を立てたのです。
『韓国で完全な社会文化になっているのに日本でならないのには何か理由があり、その問題点を改善すれば日本でも大きな文化が興るに違いない。』
先駆の韓国では完全な社会文化として定着し、コンビニにあるのは常識です。そこで、すでに普及している出先用の充電器を2年余りをかけて徹底調査。
危険な部分、不安な使用部分の追求と原因解明を追求してまいりました。
そして、これらの問題点を克服する技術を、国内特許を申請し、製品化いたしました。
製造された充電器は「」と名付けました。
は、データ破損・データ紛失の危険をゼロにするため、携帯電話の電池そのものに直に充電をする方式をとっています。
引き出しトレイに、携帯電池を置くだけで機器が内部に電池を引き込んで充電をしてくれる作りになっています。
ケータイ電話そのものを格納しないため、海外でも多発しているケータイ盗難の危険性はなく、電子マネーサービスの“おさいふ携帯”も、安心して使うことが出来るようになりました。
さらに、これまでとは比較にならない充分な充電量の供給を可能にしました。
電池への直充電により、携帯機種に関係なく豊富な充電を提供できるのです。
という大きな特性があります。
これからはが、あちこちに設置される時代になります。
いや、街角のあちらこちらに設置して、充電切れに困る人がなくなるようにしなければなりません。
ピンク電話や公衆電話が、どこにでも設置されてきたように。